ご婚礼料理

【料理評価4.5】
四季折々の季節感溢れる京懐石

その季節その時の一番旬の食材を使ったおもてなし

京料理は旬を大切にする 桜鶴苑は毎月メニューが変わる 四季を愛で、素材を愛でる、京都を代表する五体系、大 饗料理、精進料理、本膳料理、懐石料理、有職料理、 美しいお皿への盛り付けや配膳、お客さまの好みに合う趣 向を整え、「おもてなしの心」をもって提供される料理です

  • 京都の春は、花街の 優雅な舞踊とともに春の京都を一層華 やかにしてくれるのが「春のをどり」

  • 祇園祭の山鉾巡行。「動く美術館」とも言われるコンコンチキチンが聴こえたら京都の夏

  • 山々や渓谷から目を転じると、そこにもまた地山の松茸など秋の幸を盛り込んだ華やかな味の競演

  • 薄切りにした大根をかぶせて出汁を張り、真丈、柚子、水菜がぼんやりと透ける大根が薄氷を表す

四季折々の旬の食材を使った婚礼料理

花鳥風月をコンセプトとした桜鶴苑の婚礼料理。
京都の歴史と伝統を今も残す南禅寺、京都は常に時代を先取 りした文化、美味の追求もここから。四季を映す料理。
四季折々に彩りを変える1200 坪の美しい日本庭園。
“植治” こと7代目小川治兵衛による美しい和の情緒と洗練され たモダニズムが飽和した空間でお届けする季節の料理。

京野菜や旬のものを大切にした料理は見た目も鮮やか

【おもてなし】
歴史と伝統に培われた繊細な味わいを

京都府の現代の名工(京都府優秀技能者表彰)」を日本 料理部門で受賞
長い日本料理の経験から判断できる真丈の野菜の種類によりダシを変えるなど、素材の味を引き出す
素材の下処理の重要性を考え、常に一手間加え ることにより、素材を最高の状態にして調理を行う